都内国立小学校の分類
都内には、国立小学校が6つあり、これはもちろん都道府県最多。
入学試験別に分けると
【筆記試験なし。行動観察のみ】
・お茶の水女子大学付属小学校(以下「お茶」)
・東京学芸大学付属竹早小学校(以下「竹早」)
【筆記試験&行動観察+運動等】
・筑波大学付属小学校(以下「筑波」)
・東京学芸大学付属大泉小学校(以下「大泉」)
・東京学芸大学付属小金井小学校((以下「小金井」))
・東京学芸大学付属世田谷小学校((以下「世田谷」))
であり、クジも考慮した難易度でいうと
お茶&竹早&筑波>>>>大泉&小金井&世田谷
というところ。いかんせん、左の3つの小学校は、そもそも一次試験が抽選なため受けることも困難。3つ申し込んでも約50%の人は全部抽選で落ちる。
ただ、一次試験の抽選に通れば、ポテンシャル次第では幼児教室に通わない子でもチャンスはある。
逆に言うと、右の3つの小学校は、ペーパーテストで大人数が争うので、それなりの対策をしていないと、まず受からない。ムリゲー。