次男を都内国立小学校に死ぬ気で入れたい男のブログ 2024小学校受験

長男は都内国立小に入学予定。次男は新年中。

読書記録(いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング)

いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング | 飯山 晄朗 |本 | 通販 | Amazon

 

星5つの名著でした。

(ポイント)

・「なぜできないんだ」でなく、「何が原因か」を聞く

・「なぜ?なんで?」は否定的な言葉。使わないようにする。

・「なぜ」を「なに」に置き換える

・できないことをうけいれる。「そうか。わからないのか。どんなところがわからないんだ?」

・モチベーションが上がらないときは、ゴール後の自分をイメージさせる。頑張った先の未来をイメージさせる。

・義務感だけでは頑張れない。ワクワク感を見つけさせる

・夢を見つけられない人には、あこがれの人を見つけさせ、その人を目標に頑張らせる。

・人間は脳に描いたイメージ通りに行動する。成功した自分を細部までイメージさせる。

・最後までやりきらせる。それが自信につながる。

・失敗したことを責めない。次回どうすればよいかを考えさせる。

ピグマリオン効果→信じるだけで効果が出る。「君ならできる」

・できていることにも意識を向けさせる

・マイナスの出来事があっても、プラスの側面を見つけ、成長を促す

・ありがとうと言われた体験を思い出す

・大会、試験時の当日の朝からのシナリオ(行動)をイメージさせる

・自分以外の誰かのために頑張れる人になる。喜ばせたい人を決める

・今の自分を変えるためには、何ができるかを考えさせる

・目標を達成した気持ちになり、その成功要因を想像で語ってもらう

・やる気が起きない場合でも、「今できることはなにか」を考えさせる

・目標が遠い場合は、プロセスを細分化する

・まずは言葉からポジティブに

・「時間がない」という子には、「どれだけ時間がかかるか聞いてみる」

・「落ち着け」というのではなく、「息を吐いてみろ」という」

・肩の緊張を取るためには、力を抜くのでなく、一度力を入れてみる。